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資源リサイクルと自動車部品の製造・販売

課題解決事例

解体工事サービス

大手自動車メーカー様

使用している設備の中に有害物が含まれているか有害物調査

使用している設備の中に有害物が含まれているか有害物調査

背景

お客様から、昭和後期に導入された設備の更新を計画されていた。

しかし、設備を保全していた担当者も代わり有害物の有無や調査方法等が全くわからず何をするところから始めれば良いか相談があった。

課題

設備内で有害物質が使われているか

使用している設備の中に有害物が含まれているのか不明な事が多い。

課題のポイント

設備について管理をしている人材が代替わりし、細かい箇所までの引継ぎが上手く行えていないことも多いが、経験で判断できる箇所も多い

解決

解決のポイント

・まずは設備図面等で判断できる箇所もあるので図面にて判断

・判断が行えない箇所の有害物調査は現地調査。現地で目視での確認を行い必要に応じてサンプル採取し分析調査。総合判断をして報告書作成し施工方法の提案をする。

設備内の有害物調査

アスベスト・PCB・ダイオキシン等をサンプル採取し分析機関にて分析、有害物含有が認められた際には現地隔離養生し無害化処理を行った後、該当設備の解体に移る。

当社では建築物石綿含有建材調査者等の有資格者が多数在籍しており使用されている箇所の洗い出し、除去方法等のご説明をさせて頂きます。

工場やプラント設備などの解体工事についてお気軽にお問い合わせください

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