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課題解決事例
アルミ事業
中小自動車部品製造メーカー様
今までは地場の非鉄問屋に製造工程上発生したアルミスクラップを売却していたが、市況相場が下がり逆有償(産廃扱い)となり、費用請求を受けるようになった。
市況相場が下がっても有価取引ができないか
一般商社や非鉄問屋が買い取る場合は中間マージンが発生するため、市中相場よりも買取り評価を下げて仕入れをし、軽圧・圧延・押出または二次合金メーカー等へ売却することが多い。そのため、市況相場が悪化した場合は逆有償(産廃扱い)となり、費用発生(コストアップ)に繋がってしまう。
また、再利用可能なものを買取り不可評価にすることもあり、正しい査定が出来ないこともある。
課題のポイント
・市況相場が下がっても正しくスクラップを査定し、継続取引き出来るようにしたい。
・ゼロエミッション実現に向け廃棄物としてでなく、有価物として有効活用させたい。
解決のポイント
製造メーカーとしてアルミスクラップの再利用可否を正しく査定し、商社や問屋を介さず直接買い取ることで高価買取が可能。
買取単価を正しく査定し、スクラップを有価/高価買取
製造メーカーとして非鉄スクラップを使用/溶解するため、再利用が可能なスクラップか正しい査定が可能。また、直接取引により商社や問屋を通しての中間マージンが掛からず、高価買取を実現。
これにより、市況相場の影響で市場に出回れなかったスクラップの取引きに繋がり、客先も弊社もWinWinの関係となり、更なる資源の有効活用にも貢献。
アルミインゴットや溶湯の生産・販売はお気軽にお問い合わせください。
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