社会に貢献する仕事をしたいと考える皆さんへ
1934年(昭和9年)、金属スクラップの回収・加工業から始まった啓愛社は、時代に先駆けて使用済自動車のリサイクルやアルミニウムの再資源化に取り組み、車輌リサイクルのリーディングカンパニーとして事業を拡大してきました。
その一方で、自動車部品の製造にも力を入れ、大手自動車メーカーに直接納入するTier1メーカーとしてもその名を馳せています。
「資源リサイクル」と「モノづくり」、相反するようにみえる二つの事業ですが、だからこそ両立させることで視野が広がり、発想力が鍛えられ、より良いサービスや製品が生まれているといえるでしょう。
世界中で高まる循環型経済社会への移行

現在、資源を再利用することで地球環境を守ろうという動き"循環型経済社会への移行"が、世界中で高まっています。
そんな循環型経済社会の実現に貢献する事業を、創業以来90年以上にわたって取り組んできたのが私たち啓愛社です。
「人材=人財」ととらえ、働きやすさと働きがいを追求
地球環境保全という社会課題の解決のために、私たち啓愛社の果たす役割は今後ますます大きくなっていくことでしょう。実際、事業規模も拡大傾向にあります。
創業100年を間近に控え、こうした社会に貢献する事業を次の世代につなげていくために、福利厚生の充実、有給休暇の取得率向上、女性従業員の活躍推進など、働きやすさと働きがいを追求しています。人材を人財ととらえ、今後さらに改善を図っていきます。
私たちは、地球環境の保全に目を向け、資源リサイクルとモノづくりに取り組んでくれる人を求めています。
「地球環境を守る」というミッションのもと、ぜひ私たちと一緒に循環型経済社会の実現に向けてチャレンジしてみませんか。
代表取締役社⻑二本木 晃